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安倍川駅前総合治療院

自律神経

悩みタイトル

自律神経によるお悩みで一番多いのは頭部の症状です。
頭痛、頭重感、脱毛
などで気圧変化による影響を受けやすいです。
内臓臓器で言えば
心臓、肺の胸部圧迫感、息苦しい、動機が激しくなる
など上げられます。
膀胱であれば
残尿感、頻尿、排尿困難、吐き気、下痢、便秘、腹痛、胃の不快感、腹痛、胃の不快感、お腹の張り、ガスがたまる
生殖器であれば
勃起不全、射精障害、生理不順、喉頭部の異物感、飲み込みづらい、話し辛い
感覚神経に近い五感の感覚部位であれば
目、耳、口で目の疲れ、ドライアイ、まぶしい、耳の耳鳴り、違和感、めまい
筋肉や血管、皮膚など比較的単純な作りの臓器。皮膚であれば
多汗、痒み、痛み、血管の立ちくらみ、冷え、高血圧。手足の痛み、ふるえ、しびれ
全身の微熱、倦怠感、疲労感。食欲不振、ほてり、めまい
精神的なもので
落ち込み、不安、不眠、イライラ、気力低下、集中力低下、情緒不安定
など多岐に渡ります。

自律神経失調症に対する当院の考え

整骨院にご来院される方で言えば一番多いのはデスクワークにて仕事をしている方に多く見られます。筋緊張が強くなるのは勿論ですが、パワハラによる強いストレスや、残業によるストレス、満員の通勤電車など緊張を招く方にバランスが傾き、生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの乱れが原因と考えています。なので「病名」というよりは「症状」なのです。同じようなもので「うつ病」があります。
うつ病は精神エネルギーが低くなり生体活動に影響を及ぼすもので、うつ状態、抑うつ状態とも表現できます。ストレスの蓄積により精神エネルギーが低下してしまい、病的なまでに落ち込んでいる状態です。
自律神経失調症は精神状態は普通なように見える為に自分でも気づかない場合が多々あり、重症化してから危機感を感じる事が多いです。ただどのように対処したらいいか分からない事が多く、まずはお近くの医療機関に相談してみて、第三者の意見を聞き、そこから投薬であったり、手技による改善であったり自分に合う、望みの方向性を探していくべきではと考えます。

自律神経の不調を放っておくとどうなるのか

性格的な問題で、神経質な方は心配性で内向的という弱気な側面と、完全主義で理想主義、負けず嫌いという強気な側面が共存しています。この2つは相いれずに、ストレスを抱えやすい傾向にあります。
ストレスに過敏であるので周囲との感覚、心情にギャップがあり相談しても分かった貰えない不満がつのり、ますます症状が重くなっていきます。社会生活になじめず孤立していくので、自殺傾向であったり、自傷行為に及ぶ可能性も出てきます。また、アレキシサイミアという性格傾向の方は、自分自身の感情に上手く気づけず、その感情を表現することが苦手な性格傾向を形成しています。上手く自分で認識できないストレスが、自律神経症状として表れやすくなります。代償行為として暴飲暴食から過食症、起床困難になり寝たきりとなりますます体重増加し自らの体重で心臓を圧迫し心筋梗塞になったケースがあります。反対に食事困難による拒食症となり栄養失調、幻覚を見るようになり重度の不眠症を併発し精神異常を来たします。

当院の自律神経に対する施術とは

古くから治療をする時「手当て」というように手のぬくもりだけでも効果はあるのですが、強張った筋肉関節を緩める事によりリラックスします。
軽い症状であればこれでも十分なのですが、ひどくなってくるとリラックスした状態を長時間維持できないと患者様のニーズに応えられない場合があるので、その場合鍼治療を行いより深い刺激を加え内臓臓器への会おうローチを試みます。ただ劇的に効果が出るかどうかは継続してみないと経過が分からない事があります。
病院で投薬していて変化が出ず、転院されてきた方であれば「今日、まず楽になってみたい」という方、何か対象療法もせず放置していた方には自律神経の大本、「脳」へのアプローチが必要です。一番効果がてきめんでなおかつどんな方でも受けられる治療、ということであれば「頭蓋骨矯正」をおススメします。

その施術を受けるとどう軽減するのか

頭蓋骨矯正とは頭蓋骨が歪んでいる所を改善することにより脳圧が低下し自律神経への負担を軽減することが出来ます。頭蓋骨は薄い二枚貝を一枚づつ広げてくっつけたような構造をしています。肩から首にかけての筋肉が頭の後ろの後頭骨という部分とその横の側頭骨という骨で形成されていますが、筋により横に引っ張られて扁平状になっていき、頭が卵状からおむすびのような、三角状になっていきます。脳圧が上り神経に負担がかかっていきます。
それを改善するので、まず一番に感じる事は「頭が重い」感覚から「頭がすっきりして軽い」と感じるようになります。
首肩の筋肉が緩み「肩が軽い」と感じます。脳への血管を圧迫していた筋肉が緩むので脳への血圧が下がり、脳脊髄駅の循環が進みます。頭のぶよぶよとしていた感触から薄皮のような感覚となり頭皮の筋皮が緩み硬かった頭皮が動かしやすくなります。施術中から不眠症の方があまりの気持ちよさに眠ってしまう事もあります。「ストン」と落ちるように寝るのでスッキリとします。目が血流よくなり良く見えるようになります。
実際に小顔になり顔が平面から立体的になります。手で触って一回り二回り小さく感じる方もいらっしゃいます。

施術頻度はどのくらいか

基本的に週1回で十分ですが、重症化してすぐに症状がぶり返してしまう方は毎日来て頂いても結構です。
ただ根本的な治癒までとなると最低6ヶ月は継続通院して頂きます。筋肉だけであれば2週間ぐらいで痛みが低下し3~6ヶ月で改善しますが、神経組織は複雑な組織で回復に時間がかかるので、6ヶ月から1年ほど見て頂ければ根本的な改善レベルまでもっていくことが出来ます。
歯の矯正が1年から2年かかる事を考えたら早い方だと思います。また、多くは仕事であったり、家庭生活であったり、環境による影響が強い場合、精神的な事が原因であることが多いです。「こころのケア」も同時に行っていきますので、時間をかけてゆっくりと治療した方がより良い結果につながることでしょう。

自律神経関連でよくある質問と回答①

Q&Aタイトル

Q.自律神経失調症とは何ですか?

A.自律神経失調症は、自律神経のバランスが崩れ、体調不良を引き起こす病気です。

自律神経は末梢神経という身体中に張り巡らされた神経の一部で、血圧や心拍数、呼吸などの自律的な機能を制御する役割を持っています。

自律神経は身体を活発に動かすときに働く「交感神経」とリラックスするときに働く「副交感神経」の2種類が働き合って身体の状態のバランスを整えていますが、このバランスが崩れてしまった状態が”自律神経失調症”です。肉体的症状はだるさ、めまい、頭痛、動悸、不眠、疲労感などが挙げられ、精神的症状としてはイライラや情緒不安定、うつなどが表れることがあります。

自律神経関連でよくある質問と回答②

Q.自律神経失調症の原因は何ですか?

A.自律神経失調症の原因は、人間関係や仕事などのストレス、過労、運動不足、栄養バランスの乱れ、睡眠不足、喫煙、アルコール、カフェインなどが関係していると言われています。また、寝不足や昼夜逆転といった不規則な生活、疾患を原因とした自律神経のバランスの崩れなどが挙げられます。そのため、ストレスをため過ぎないようにすることや、適度な運動と睡眠、栄養バランスの取れた食事などを心掛けるとともに、過度な喫煙やアルコールを控えることが自律神経を崩さないために重要です。

前述のとおり、自律神経失調症には交感神経と副交感神経のバランスの崩れが影響しています。そのため自律神経を乱さないよう日々の生活を心掛けることが重要となってきます。

自律神経関連でよくある質問と回答③

頭痛イメージ

Q.自律神経失調症の症状は軽減できますか?

A.自律神経失調症の症状は、ご自宅で行える生活習慣の改善やストレス管理、運動療法などによって軽減できる場合があります。当院では、鍼灸や骨格矯正などの施術も効果が期待できます。ただし、個人差が大きいため、効果が表れるまでに時間がかかることもあります。

鍼灸は、経絡と呼ばれる身体の流れを調整することで緊張やストレスによって崩れた自律神経を正常な状態に戻し、身体の機能の不調を軽減することができます。また、鍼灸以外にも骨格矯正などによって全身のバランスを整えることも効果が期待できます。これらの施術を併用することで、自律神経失調症の軽減を効果的に図ることができます。
ただし、症状や体質によっては効果が出にくい場合もありますので、短期的ではなく長期的な視野でお身体を見ていく必要があります。

自律神経関連でよくある質問と回答④

Q.自律神経失調症と睡眠の関係は?

A.自律神経失調症と睡眠には密接な関係があります。

睡眠は自律神経のバランスを整えるために重要な要素であり、睡眠不足が続くと、交感神経が優位になり、身体が緊張状態に陥りやすくなります。また、睡眠が浅くなると、副交感神経が正常に働かず、身体の回復がうまくいかないことがあります。

自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、不規則な状態に陥る病気です。そのため、睡眠の質や量にも影響が出やすく、不眠や寝過ぎなどの症状を引き起こすことがあります。

自律神経失調症を軽減する上で、睡眠の改善が大切です。生活習慣の改善やストレスの軽減などが効果が期待できます。

自律神経関連でよくある質問と回答⑤

Q.自律神経失調症とストレスの関係は?

A.ストレスは自律神経のバランスを崩す可能性があり、それが自律神経失調症の原因になることがあります。ストレスには、心理的ストレスだけでなく、身体的なストレスも含まれます。

例えば、怒りや不安、緊張といったストレスフルな状況にさらされると、交感神経が過剰に刺激され副交感神経が抑制されることがあります。この状態が長く続くと、自律神経失調症が引き起こされる可能性があります。また、ストレスによる体内のホルモンバランスの変化や疲労、睡眠不足も自律神経失調症のリスクを高めます。


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