悩みタイトル

整骨院はどんな施術をするのか?

矯正施術

基本的には痛みに対して施術を行います。数日以内に痛めてしまったぎっくり腰や寝違え、肩の痛みや捻挫などから、もう何年も悩み続けている腰の痛みや、首肩の痛み、背中の違和感など幅広く対応することができるように整えております。

まず、カチカチ固まってしまっているお身体の筋肉に遠赤外線を用いて温め、少しずつ緩めていきます。その後、お身体の状態に合わせて手技を行っていきます。こちらに関しては痛みを取っていくものになるため、当院では痛くても気持ちいい感じも残るくらいの刺激を基準に行います。筋肉へのアプローチを終えた後、姿勢の調節のために矯正を行っていきます。

あくまで一例になりますので、お話を伺いそれぞれに合わせたオーダーメイドの施術を提供していきます。

整骨院はどんな時に行くのか?

整骨院とは?

一番想像しやすい形は『お身体に痛みが出た時』です。腰や肩の痛みやハリ感、違和感などを抱えている時にご来院される方が多いです。整骨院のイメージがどこかを痛めた時に行くところと定着していることから、どこか痛みを抱えていらっしゃる方が比較的多い印象です。

また、お身体のメンテナンスとしてご利用される方もいます。筋肉が張りやすかったり疲れやすい感じが続く方には、メンテナンスの重要性も込めてご来院を推奨しています。
他にも、本当はストレッチなどの軽い運動を自分でもやっていきたいけどなかなか続けられない方に対して、一緒に行っていくためにご来院して頂くこともあります。

接骨院と整骨院の違いは何か?

Q&A

結論から述べてしまえば、接骨院と整骨院というのは名前が違うだけでそこまで大きな違いというのはありません。大きく違いが出てくるのは接骨院・整骨院と整体院です。

基本的に上記の2つは柔道整復師といった資格を持った人でなければ開業並びに運営ができないようになっています。また、大きく違ってくるのが骨折や捻挫、打撲などの矯正の状態に対して施術が行えるか行えないかです。接骨院でも取り扱うに当たっては医師の同意を頂かなければ行えませんが、整体院ではそもそも対応することができません。
しかし、整体院に勤める方が皆さん資格を所持していないというわけではないのでそこは安心して頂いて大丈夫です。柔道整復師という国家資格でなくとも民間資格をお持ちの方もいますので、ご自身に合ったところに行くことをおすすめします。

整骨院にはどのくらいの頻度で通うべきか?

問診

本音を言うのであれば、『毎日』お越し頂きたいです。

施術の効果というのが基本的に1日から3日続くと言われています。しかしながら、この1日から3日という期間は悪い姿勢や習慣などをすべて除いた状態でのあるため、「施術を受けた日と次の日の半日くらいは効果を実感していたけど午後になるにつれて痛みや違和感が戻ってきてしまう」といったお声を良く耳にします。

お仕事の都合で一日中立ちっぱなしの方や座りっぱなしの方もいるかと思います。こういった同一姿勢が続くのも良いとは言えないので、メンテナンスの感覚でいらしていただくとお身体にもいいです。つまるところ、お身体の状態を整え、ご自身の目指すところまでもっていくためには約1年かけて最低でも一日置きに来ていただきたいです。

当院をおすすめする理由

スタッフ

一番のおすすめポイントは『メニューの豊富さ』です。基本の施術となる遠赤外線と手技、矯正だけでなく様々な症状に対応していきます。最近ですと頭痛と不眠の症状に悩まれている方のご来院があり、基本施術の遠赤外線と手技を行い首回りの筋肉をほぐし、より首回りに特化した『ドライヘッド矯正』を行いました。

基本的には姿勢の改善のために全身の関節にアプローチしていく矯正を行っていきますが、こういった内科的な症状に対してもお悩みに合わせて施術メニューを決めていきます。施術していくメニューに関しても、しっかりお話を伺い皆様に合わせて行っていきますのでご安心ください。